【特別編】小田哲也・万哲の乱

【万哲の乱 特別編】4日京都11R ファーヴェントの潜在能力を信頼

[ 2024年2月4日 08:01 ]

万哲の乱 小田哲也
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 4年ぶりに京都に帰ってきたきさらぎ賞(京都11R)。正月からの連続開催で傷んだ芝でのタフな舞台設定。展開は淡々としたS~Mペースで上がり勝負になるのが特徴。京都施行の前10年(11~20年)の優勝馬10頭の最終4コーナーの位置は先頭1頭、2番手2頭、3番手3頭、4番手2頭、5番手1頭で「好位組」が断然優位。例外は4コーナー8番手から届いた12年のワールドエースぐらい。前で折り合えて、それでもガス欠せずに脚を使える持続力が要求される。

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