【特別編】小田哲也・万哲の乱

【万哲の乱 特別編】2日京都11R ◎シュウジが乾いたダートで本領発揮

[ 2020年5月2日 08:00 ]

 京都11R・天王山Sは◎シュウジ。2走前の千葉S(3着)は勝ち馬ジャスティンより2・5キロ重い57・5キロのトップハンデ。ジャスティンは続く交流重賞・東京スプリント(大井)も快勝し、結果的には相手も悪かった。前走・京葉S(3着)は別定59キロの上に、走りやすい「やや重」の高速ダートで自身の「1分9秒6」はダート1200メートルでの自己新。59キロを背負っていたことを考えれば、上々の内容と言っていい。今回も引き続き59キロを背負うが、前走と違うのはパサパサの乾いたダート(良馬場)が待っている点。スピードより、百戦錬磨の「さばき」が生きてくる。ルメールの連続騎乗で狙い頃。

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