【大井競馬 羽田盃】フィンガー 激しい先行争いを制し逃げ切り 3歳ダート1冠目獲得

[ 2026年4月29日 20:10 ]

羽田盃を制したフィンガー(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 3歳ダート3冠の第1弾「第71回羽田盃」(Jpn1、1800メートル、13頭立て。1枠1番トリグラフヒルは左後肢ハ行で出走取り消し。3枠4番ディアシンバは吉井章から和田譲治に乗り替わり)が29日の大井競馬11Rで行われ、3番人気のフィンガー(牡=美浦・田中博、父ガンランナー)が1番人気ロックターミガン、2番人気リアライズグリントとJRA勢相手に激しい先行争いを演じた末、逃げ切って1着。1月のJpn3ブルーバードカップ以来となる重賞2勝目がビッグタイトルとなった。

 2着にロックターミガン、3着は6番人気の大井所属ロウリュが入り3連単<11><13><6>は1万9810円(39番人気)。

 ▼戸崎圭太 先生ともレースの前にプランを立てたんですけど、前々で競馬をしようかなと考えてました。スタートも上手に出てくれて、一度はハナには立てたんですけど少しペースを落とし過ぎたかなという感じはありました。なのでペースも落ち着かなかったと思います。馬のリズムを考えてましたけど、凄くいい気分で走ってたんじゃないかなと思いました。クラシックを1つ獲れたということで、この後も注目されるのかなと思いますし、馬の方も頑張ってくれると思いますので応援してほしいなと思います。

 ▽羽田盃 競馬場名に由来する大井盃として1956年に創設。その後、27年に東京での最初の競馬が開催された羽田にちなんで64年、現在のタイトルに改称された。長らく南関東3歳3冠の1冠目として開催されてきたが、ダート競走の体系整備により24年からJpn1に昇格し、JRAも含めたダート3冠の1冠目となった。

「2026 天皇賞(春)」特集記事

「京王杯SC」特集記事

ギャンブルの2026年4月29日のニュース