【取手競輪 G3ワールドサイクリスト支援競輪】佐藤慎太郎がV 49歳4カ月、G3最年長優勝記録を更新

[ 2026年3月15日 19:32 ]

優勝を決めた佐藤慎太郎は最高の笑顔
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 G3「第1回ワールドサイクリスト支援競輪」決勝戦が15日、取手競輪場で行われた。小堀敢太の逃げに乗った佐藤慎太郎(49=福島・78期)が追い込んで優勝。賞金452万円(副賞含む)を獲得した。佐藤のG3優勝は22年4月の平塚以来、通算11回目となった。

 レースは渡辺がスタート。長田―渡辺―松浦―原井―小堀―佐藤―内藤―根田―中島で周回。赤板で小堀―佐藤―内藤が上昇して前へ出ると中島が4番手。長田―渡辺―松浦―原井―根田で続く。打鐘から小堀が踏み上げて先行態勢。長田が巻き返さない気配で松浦は打鐘過ぎ4角から内を突いて5番手へ。4番手の単騎中島が捲ると松浦が続く流れになる。佐藤は中島をけん制して止める。渡辺は直線で内を突いて迫るが、佐藤が踏み勝って優勝した。

 佐藤は「久々のG3優勝でうれしい」と約4年ぶりのG3優勝を素直に喜んだ。表彰式を見守るファンに対して「限界はまだまだ先だな」と佐藤らしい言葉で応えた。

 改めてレースを振り返り「小堀が積極的に行ってくれたおかげ。自分の体も動いていた。最後まで気を抜けない(渡辺とのゴール前の攻防は)レースだったが勝って良かった」と話した。

 前回初日に通算500勝を達成、そして49歳4カ月での502勝目はG3最年長優勝記録の更新(従来は神山雄一郎の47歳=16年静岡)となった。

 今年のグランプリは、いわき平競輪場で開催。「(地元グランプリは)遠くの目標としてはあるが目の前の一戦一戦を頑張っていきたい」と冷静に締めくくった。

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