【いわき平競輪 G3いわき金杯争奪戦】脇本雄太 4連勝完全でG3連勝

[ 2026年1月25日 19:35 ]

いわき平記念競輪を優勝した脇本雄太
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 いわき平競輪の開設75周年記念「いわき金杯争奪戦」は25日、12Rで決勝が行われ、脇本雄太(36=福井・94期)が完全優勝を飾った。脇本のG3優勝は前回の和歌山記念に続いて19回目。

 レースは成田和也がスタート。脇本―成田―堀江省吾―小林泰正―柿沢大貴―山崎賢人―久保田泰弘―吉田有希―河野通孝で周回。残り2周半から吉田―河野が上昇、赤板で脇本を抑える。打鐘前に山崎―久保田が吉田を斬ると、打鐘から堀江―小林―柿沢が仕掛けて主導権。山崎―久保田―吉田―河野―脇本―成田が続いて最終周へ。脇本が最終2角過ぎに踏み込むと最終2Cから山崎も仕掛ける。堀江の逃げに乗った小林も踏むが、脇本がハイスピードの捲りで直線伸びて優勝した。

 脇本は「何とか(1着に)届いて良かった。あまりにも前が遠いなと思ったが、自分のスタイルを通そうと。諦めずに踏めば届くかなと。状態が悪い中で結果が出てホッとしています」と圧倒的な人気に応えてホッとした表情を見せた。

 左肘の状態に不安が残る中で今シリーズに臨んだが、終わってみれば初日から11秒5、11秒0、11秒1、そして11秒0の上がりタイムで完全優勝。断然の脚力とスピードを見せつける脇本の独壇場だった。

 いわき平競輪場は2018年のオールスター競輪でG1初優勝を飾ったバンクで、今年はグランプリが開催される。「(今年も)G1タイトルを獲ってグランプリを決めたい」。真冬の冷えた重いバンクで4連勝を飾った脇本が、いいイメージを持って12月30日にいわき平グランプリで快速を発揮するはずだ。

 ◇脇本 雄太(わきもと・ゆうた)1989年(平元)3月21日生まれ、福井県福井市出身の36歳。94期。主な優勝はGP1V、G1が10V、G2は2V。G3優勝は今回が19度目。通算成績は1027戦439勝。1メートル80、72キロ。血液型A。

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