【びわこボート G1びわこ大賞】上條暢嵩がイン逃げでV 地元・住之江SGグランプリ2nd出場へ前進

[ 2025年9月22日 18:32 ]

G15度目の優勝となった上條
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 ボートレースびわこの開設73周年記念G1「びわこ大賞」優勝戦が行われ、上條暢嵩(31=大阪)がイン逃げで勝ち、今年4月の住之江G1・69周年以来となる今年2V、G1通算5Vを達成した。優勝賞金1200万円を獲得し、年末の地元・住之江SGグランプリ2nd出場へ前進した。

 イン上條がコンマ08で仕掛ける。本人が「うまいですねー。完璧でしょう」と自画自賛した絶品のターンで1Mを先取りした。4カド峰の差しはもつれ、3コースから握った篠崎仁が追走。2周2M差しから青木を捉えた山田康が3着。上條は、そのはるか前を走っていた。

 「エンジンが凄く良かった。我慢している部分もあったけど、結果的にレースに行くといいエンジンだった。仕上がりは5日目から良かった」。機力面は申し分なかった。唯一の懸念材料はスタートだった。

 「負けるとしたらスタート遅れしかない。スタートは凄く難しかった。(今節は)たくさんフライングも出たし、とにかく早い。握り込みも不安定なので、早仕掛けをすると早過ぎる。選手的には難しかったです。放りながら合わせにいったようなスタート」と振り返った。結局は万全の舟足に仕上がった相棒が、しっかりと1Mを旋回する後押しとなった。

 これで賞金ランクは8位に浮上。SGグランプリ・トライアル2nd入りを目指す走りが続く。「しっかりフライングをせずに走りたいです。そこ(2nd)はもうみんな目指しているので僕も目指していきたい」。さらに上を目指す戦いは続く。

 ◇上條 暢嵩(かみじょう・のぶたか)1994年(平6)1月4日生まれ、大阪府出身の31歳。大阪支部所属の110期。12年5月住之江でデビュー。同年6月津で初1着。16年6月住之江で初優勝。19年4月下関ダイヤモンドカップでG1初V。通算112優出29V(うちG15V)。同期は村上遼、白神優、河野大ら。1メートル67。血液型O。

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