3労組が25日スト決行 3%賃上げなど要求も決裂、中央競馬は開催の方向で調整

[ 2024年5月24日 05:02 ]

 JRAの厩務員、調教助手らが組織する4つの労働組合のうち3労組(関東労、関西労、美駒労)が日本調教師会に3%の賃上げなどを要求した団体交渉(統一春闘)は23日に決裂した。24日に交渉の予定はなく、事前通告通りダービー前日のあす25日午前0時から24時間のストライキに入る見込みとなった。

 昨年の春闘でも交渉は決裂し、3月18日に開催日ストライキが決行されたが、業務を調教師、組合非加入者、補充員らが行うことで開催中止を回避した経緯がある。今年もJRAは通常通りに開催する方向で調整を進めている。

 ▼関東労・小倉祥治書記長 物価高などを反映させたベア3・0%を若い人を中心に振り分けるよう求めたが、全体として0・64%の回答にとどまった。こちらが資料を用意しても、調教師側は「これが精いっぱい」と説明するだけで理由の提示がないので、それでは誰も納得できない。(ストライキは)合法の範囲内で、できる限りのことをやっていきたい。

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