【武雄競輪岡崎兼治コラム「打鐘日記」】(5R)パワー随一の佐藤壮】

[ 2024年3月23日 03:30 ]

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 チャレンジ予選5Rは佐藤壮志が突っ張り先行で堂々の逃げ切った。

 アマ時代(松山学院)は1000メートルTT、チームプリントなどの種目で活躍した。

 ハイレベルな123期で在所成績4位の好成績を収めた佐藤は将来を嘱望される九州の機動力タイプだ。

 「突っ張る予定が出られのは反省点。準決は長いラインの先頭でしっかり風を切りたい」。その佐藤には船倉―富永。さらに山中―永山まで続くとあって阿部―斎藤は厳しい戦いを強いられる。(2)(7)から3着に(1)(5)。

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