【ボートレース浜名湖　BTS玉川25周年記念　Wave21杯初日】仲道大輔が低調機の底上げに成功

部品交換が奏功した仲道大輔（浜名湖）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　今節出場中、機連対率が最も低い46号機を引いて前検では「軽トラにハマーのタイヤが着いている感じです」と“迷言”を残していた仲道大輔（写真、23＝愛知）だが、バルブ交換と、新ペラになったことが奏功。イン戦こそ3着に終わったが、5枠の10Rを3着にまとめて足の感触は一変した。

　「別物になりました。直線で出て行くことはないが、出足型でターン回りは良さそう。戦える感じになりました。グリップも好きな感じ。軽トラにちゃんと軽トラのタイヤが付いた感じになりました」。2日目は9R4号艇で登場する。