【阪神新馬戦】クリノファンタジア 河原田と人馬一体、8馬身差

[ 2023年9月24日 05:13 ]

<阪神4R・新馬戦>新馬戦を快勝したクリノファンタジア(撮影・平嶋 理子)
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 阪神4R(ダート1400メートル、牝馬限定)はルーキー河原田騎乗のクリノファンタジア(石橋、父トビーズコーナー)が先行争いからそのまま4角先頭に立って独走でゴール。

 河原田は8月12日の小倉新馬戦以来のVで通算8勝目。

 2着につけた8馬身は自身の勝ち鞍の中では最大着差となった。「いいポジションだったので番手で競馬しようかと思いましたが、手応えが違いすぎました」とシビれる感触を伝えた。石橋師は「牝馬限定が功を奏したかな」とニンマリだった。

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