【津ボート　PG1レディースチャンピオン】日高逸子　真夏の暑さ歓迎

日高逸子が津ボートの“つ”ポーズでパチリ
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　89、05年の女王・日高逸子（福岡）が20年の多摩川大会以来となる同大会予選突破を決めた。今シリーズは新ペラからのスタートと不利な点もあったが「山川（美由紀）さんとか、いろいろな人からペラを教えてもらったおかげです」と、順調。61歳、女子レーサー最年長ではあるが「これくらいの気温なら大丈夫。サウナがある宿舎では若い子と楽しんで汗を流しています」。夏バテどころか、むしろ歓迎のようだ。5号艇の準優11Rは熱い走りに期待しよう。