【武雄競輪　岡崎「打鐘日記」】西田、雪辱を期す！

準決5R、準決突破へ、力を出し切る西田
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　【7R】準決5Rで7番手の赤松がたまらず切り替え、最後尾となった西田優大だが、2角からスパートすると前団を丸のみ。11秒3のラップで1着ゴールを駆け抜けた。

　123期在所成績は梶原海斗を上回る7位の好成績を収めている。その梶原とはルーキーシリーズの福井、前々回の久留米決勝で対戦し、ともに先着されている。リベンジに燃える西田は「梶原は強いけど、単騎で行けるところを自力勝負する」。西田のスピードも光る。逆転なら一発もくろむ西田。（5）―（2）（3）（4）BOX。