ルメール「調子良かった」第1回東京で22勝　同一場1開催最多勝記録更新

＜東京1R＞同一開催（8日間）最多勝を更新する22勝をあげポーズをとるルメール（撮影・郡司　修）
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　東京1R（ダート1400メートル）を1番人気ホウオウドラッカー（牡3＝奥村武）で制したルメールは、これで1回東京競馬22勝。武豊、藤田伸二、戸崎圭太が持つ同一場1開催（8日間）の最多勝記録を更新した。

　ルメールは「前日まで記録は知らなかった。東京開催が始まってから調子良かった。うれしいけど、まだ2月。サウジ、ドバイに向けて集中していきたい」と気を引き締めた。