【フェブラリーS】ミスターX　レモンポップ本命！堅い軸として信頼

ミスターX
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　23年最初のJRA・G1「第40回フェブラリーS」。安定感が光るレモンポップを中心視したい。

　デビューから10戦して7勝、2着3回とオール連対。前走・根岸Sは好位から早めに抜け出し、後続の追い上げを半馬身差で振り切った。まだ余力を残していた印象で、着差以上に強い勝ちっぷりだ。

　前走から中2週のタイトなローテのため、陣営は状態面を慎重に見極めたが出走を表明。出てくる限りは万全の態勢と判断したい。レースぶりから1F延長への不安はない。堅い軸として信頼できる。馬連（7）から（2）、（4）、（6）、（10）、（13）へ。