ステイヤーズSで復帰のシルヴァーソニック、レーンと新コンビ結成

シルヴァーソニック（右）
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　5月1日の天皇賞・春で落馬、競走中止となり、左前脚の骨瘤（りゅう）で同29日の目黒記念を回避したシルヴァーソニック（牡6＝池江、父オルフェーヴル）はスポニチ賞ステイヤーズS（12月3日、中山芝3600メートル）の鞍上がダミアン・レーン（28）に決まった。17日、社台レースホースがホリー・ドイル（26）から変更になったと発表した。

　6日のアルゼンチン共和国杯（東京芝2500メートル）は出走抽選（4分の2）で除外となり、その後も乗り込みを進めている。