【大井11R・トパーズ賞】ドスハーツ南関初Vだ！

　（2）ドスハーツが南関初白星を手にする。前走はこれまでの待機策から打って変わって前々での競馬。最後は失速したが、直線半ばまで先頭争いを演じた。移籍後、一番の内容。JRA・4勝の実績からオープンクラスでも通用する素材だけに、復調完了とくれば主力視が妥当だ。

　ノートウォージーの逆転が怖い。前走、好メンバーがそろった重賞のトライアルで僅差の3着。能力は高い。初の2000メートルをこなせば先行押し切りも十分。カズベナートルは早め先頭で押し切った前走に目を見張った。鉄砲実績があり、休み明けも気にならない。先行勢の伸びがいまひとつならニッポンテイオーの追い込みが決まるシーンも。

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