【ニエル賞】ドウデュース　連日馬場入り、友道師「元気いっぱい」

ドウデュース
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　凱旋門賞の前哨戦である仏G2ニエル賞（11日、パリロンシャン）に出走するドウデュース（牡3＝友道）は8日、シャンティイにあるレゼルヴォワ調教場で調整された。7日に追い切っており、通常なら引き運動にとどめるところだが、この日も馬場入り。友道師は「目標は凱旋門賞であり、今回はあくまでも前哨戦。昨日（7日）の追い切りもそれほど、びっしりとはやりませんでした。だから今日（8日）も元気いっぱいだったので、馬場へ入れました」と理由を語った。

　手綱を取った前川和也調教助手も「変わらず良い動きでした。この感じなら楽しみです」と笑顔で語った。