萩原清師が死去、67歳 09年ロジユニヴァースでダービー制覇 鈴木康弘氏「素晴らしい調教師だった」

[ 2026年5月21日 05:20 ]

萩原清調教師
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 美浦トレセン所属の萩原清(はぎわら・きよし)調教師が20日、病気のため死去した。67歳。神奈川県出身。葬儀などは家族葬として行う。20日、日本調教師会が発表した。

 萩原師は82年から橋本輝雄、今津福松、鈴木康弘、鈴木勝太郎厩舎で厩務員、調教助手を務め、96年に調教師免許を取得、同年に厩舎を開業した。03、05年に優秀調教師賞(関東)を受賞。09年にロジユニヴァースでダービーを制覇。ルヴァンスレーヴ(18年チャンピオンズC)、ノームコア(19年ヴィクトリアM、20年香港C)、ダノンキングリー(21年安田記念)のG1馬を手がけた。JRA通算は6085戦743勝。重賞は27勝。

 天国に旅立った20日は今週末のオークスに出走させるドリームコアの最終追い切りが行われた。なお、JRAは同馬を含む管理馬全44頭が21日付で大竹正博厩舎へ転厩すると発表した。

 ▼鈴木康弘氏(萩原師が1986年9月~89年2月、91年3月~96年2月に調教助手として所属)私の方が年齢的に上だから、一番弟子の萩原に骨を拾ってもらおうと思っていたこともあった。まさか、こんなに早く逝ってしまうとは…。周りに心配をかけまいと、病気の状態は伏せていたみたい。私のところに連絡来たのもつい最近だったからね。今年の桜花賞の前にメールをしたんだけど“先生の期待に添えるように馬を一生懸命、力いっぱい調整します”と返信があった。調教助手時代からとにかく真面目な男でした。ダービーを勝っているし、師匠を超えた成績を残した。素晴らしい調教師だった。

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