【中京新馬戦】ピースオブザライフ 芝の長距離合う、野中師「使いながらという感じもする」

[ 2022年9月9日 05:00 ]

 中京日曜5Rには野中厩舎がピースオブザライフ(牝、父キタサンブラック)を送り出す。「使いながらという感じもするが軽くゆったりした走りで芝の長い距離が合いそう。調教も動いている」。野中師は遠慮気味に話すが、1週前のCWコースでは6F79秒2~1F11秒6の猛時計。勝算ありと踏んでの起用だ。母サンキューアスクは12年フラワーC3着。祖母が00年クイーンC勝ちのフューチャサンデー。牝馬クラシックを視野に入れ、あえて強豪牡馬にぶつける構えだ。

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2022年9月8日のニュース