【京都新聞杯】ブラックブロッサム 無傷3連勝へ手応え、斉藤崇師「抜け出してからもいい動き」

[ 2022年5月5日 05:30 ]

Cウッドをソフトフルート(右)と併せ馬で追い切るブラックブロッサム
Photo By 提供写真

 無敗3連勝を期して中京開幕日のメイン「第70回京都新聞杯」に参戦するブラックブロッサム(牡=斉藤崇)はCWコースで併せ馬。テンから軽快に飛ばし、6F82秒4~1F11秒8を刻み、ソフトフルート(5歳オープン)に2馬身先着した。斉藤崇師は「今朝は前を追いかけて(直線で)並ぶ形。折り合いがつき、抜け出してからもいい動きでした」とうなずく。重馬場だった同舞台の前走・大寒桜賞は最速の上がり3F36秒4で2着に8馬身差の圧勝劇。「いいレースができました。中京は走り慣れているし、重賞でどんなレースをするか楽しみです」とレーンに託した。

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2022年5月5日のニュース