【皐月賞】戦い終えて

[ 2022年4月18日 05:30 ]

 ▼6着オニャンコポン(菅原明)競馬がぎくしゃく。1角でもっと上手に乗れていれば…。G1は小さなミスが大きな差になってしまう。でも、やはりためればしっかり脚を使ってくれる。

 ▼7着ジャスティンロック(戸崎)追い切りの感じは良かったが競馬場で若さ、わがままな面を見せてしまった。気性の成長があれば、もっと良くなる。

 ▼8着ラーグルフ(丸田)スタートが良く最後まで伸びてくれた。雰囲気も良かったし今後につながると思う。

 ▼9着ジャスティンパレス(M・デムーロ)勝つために早めに動いた。いい感じで上がったが最後は久々の分かな。馬場にも脚を取られていた。

 ▼10着ダンテスヴュー(吉田隼)枠なりにいい競馬はできた。一線級の相手でレベルが高かった。勝負どころでついていけなくなった。

 ▼11着ビーアストニッシド(和田竜)いい位置で運べたが、もう少しペースが流れてほしかった。あと1Fで止まった。

 ▼12着マテンロウレオ(昆師)頑張っているが戦績からも東京の方がいいのかも。悲観する内容ではなかったのでダービーで巻き返したい。

 ▼13着キラーアビリティ(横山武)ホープフルSからゲートが怪しかったので気をつけていたが。今日はゲートが全て。あれで台なしになってしまった。

 ▼14着ボーンディスウェイ(石橋)3、4角でノメらないように位置を選んで走らせた。やりたいレースはできたが外を通った馬が上位で厳しかった。

 ▼15着グランドライン(三浦)抽選突破の身でよく頑張ってくれた。馬群で集中して走れていた。最後は緩い馬場の分、走りがバラついた。

 ▼16着デシエルト(岩田康)スタートでつまずいてあの位置に。折り合いはついていた。次の2400メートルを見据えると内容は悪くなかった。

 ▼17着サトノヘリオス(岩田望)位置取りが悪く折り合いを欠いてしまった。その分、最後伸びなかった。

 ▼18着トーセンヴァンノ(木幡巧)道中は息が入っていい感じ。うまく運べたがペースアップについていけなかった。

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2022年4月18日のニュース