【高松宮記念】(2)ナランフレグ 脚ためられる、宗像師「馬場が極端に悪くならなければ」

[ 2022年3月26日 05:30 ]

 末脚自慢ナランフレグは1枠2番に入った。宗像師は「あまり外は嫌だと思っていた。ここなら経済コースでうまく脚をためられる。馬場が極端に悪くならなければ」と直線勝負を頭に描いた。25日は丸田を背に坂路を4F68秒4で力強く駆け上がって好調をアピール。「イレ込む感じなく順調」とG1初挑戦にふさわしい勝負仕上げで挑む。

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2022年3月26日のニュース