【阪神新馬戦】メイショウオグマ お手本のような競馬で完勝!武豊「ゲート出たのが大きい」

[ 2022年2月20日 05:30 ]

後続を振り切り勝利するメイショウオグマ(撮影・亀井 直樹)
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 阪神5R(ダート1800メートル)は4番人気メイショウオグマ(牡=安達、父ホッコータルマエ)が2番手追走から直線で抜け出す、お手本のような競馬で完勝。ゲートに難があり、入厩からデビューまで4カ月半もかかっただけに、ゲートをサッと出たのは陣営にとってうれしい誤算。武豊は「気難しいが能力はある。ゲートを出たのが大きい」。安達師も「騎手がうまくゲートを出してくれた」と喜んだ。

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2022年2月20日のニュース