【フェブラリーS】ソダシ、ダート2戦目で“前進”3着　吉田隼「半信半疑だったが…」

＜フェブラリーS＞3着に敗れ引き揚げるソダシ（撮影・沢田　明徳）
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　白毛馬ソダシは外目の2番手で折り合い、直線でしぶとく伸びて3着。前走チャンピオンズC12着から前進を見せた。吉田隼は「半信半疑だったが、ダートで結果を出せてホッとした。馬場コンディションと枠が良くて助けられた。こういう水を含んだ馬場なのも良かった。ゲートをもぐるのも我慢してくれたし、キックバックも嫌がっていなかった」と振り返った。

　また、須貝師は「オーナーも“ダートでも大丈夫だね”と凄く喜んでくれた。ゲートに行くとそわそわしていたけど、落ち着いていましたね。この後の馬の状態を見極めることになりますが、そっちの方向（ヴィクトリアM）になると思う」とした。