落馬負傷のミシェル 精密検査で1カ月休養、その後経過観察へ

[ 2021年12月5日 05:30 ]

搬送先の病院でピースサインで気丈に振る舞うミカエル・ミシェル(本人、エージェント提供)
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 現地時間2日にフランスのクロワゼラロッシュ競馬4Rで落馬負傷したミカエル・ミシェル(26)が精密検査を行い、鎖骨の開放骨折、後頭部に水平破折とへこみ、前頭部に打撲傷と外傷の診断が下った。病院で様子を見つつ、ひとまず1カ月休養ののち経過を観察する。

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2021年12月5日のニュース