【小倉・競輪祭】戦い終えて

[ 2021年11月24日 05:30 ]

競輪祭の決勝でゴールへ向かう1着の吉田拓矢(左から3人目)
Photo By 共同

 ▼新山響平(2着)とにかく(同期の)拓矢に獲られたのが悔しい。でも手応えもあった。また追いつけるように頑張る。

 ▼渡辺一成(4着)自分が3コーナーで波をつくれていれば(新山)響平の優勝だったと思う。

 ▼郡司浩平(5着)位置を取りきった時点で脚にきていて松浦君の仕掛けに反応できなかった。(GPへ)一番、勝たせてはいけない選手に勝たれてしまった。

 ▼松浦悠士(6着)一成さんを追わなかったのが結果的に判断ミス。車の出も思ったより悪かった。

 ▼古性優作(7着)いいレースをしようと思っていたけど、そんな脚もなかった。グランプリはいい状態で臨みたい。

 ▼山田久徳(9着)初のG1決勝だったけど、古性君が前だったので頼もしかった。またこの舞台に乗れるように努力したい。

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2021年11月24日のニュース