【セントウルS】レシステンシア 文句なしラスト11秒9、松下師太鼓判「いい動き」

[ 2021年9月9日 05:30 ]

<セントウルS>坂路を単走で追い切るレシステンシア
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 快速牝馬レシステンシアは坂路で理想的な加速ラップを刻み、ラスト1F11秒9(4F52秒0)でフィニッシュした。松下師は「しまいだけ反応させたが、いい動きだった。阪急杯(1着)も休み明けで走れていたし、今回も走れる状態ですよ」と出来に太鼓判。千二は春の高松宮記念2着以来だが「好走しているし、不安はない。リーディングジョッキーに期待したいですね」とコンビ復活の名手ルメールに託した。

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2021年9月9日のニュース