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【レパードS】ディールクルム 広い新潟に替わり歓迎、血統面でもプラス

[ 2021年8月4日 05:30 ]

連対率100%を誇るディールクルム
Photo By スポニチ

 新潟日曜メインは3歳同士が砂の覇権を争うレパードS。フルゲート15頭中、賞金順で出走を確定させているのは4頭。残りの11枠を懸けて、まずは収得賞金900万円の2勝馬18頭が抽選に挑む。

 7頭が除外される抽選組も粒ぞろい。中でもディールクルムは通算【2・4・0・0】と連対率100%を誇る。前走いわき特別2着後は在厩で調整。高木助手は「暑さ対策を工夫しながらやっているが、いい汗をかいているし夏負けしている感じもない」と体調の良さをアピール。「小回りより広いコースの方が適性がある」と新潟替わりを歓迎する。

 舞台替わりは血統からもプラス。父キングカメハメハは舞台となる新潟ダート9Fでの産駒成績が抜群。レパードSが創設された09年以降で56勝。46勝の2位シンボリクリスエスを突き放し断トツの勝利数を誇る。レパードSも12年ホッコータルマエ、19年ハヤヤッコと2勝している。

 芝砂問わず大物を出した名種牡馬は、19年8月9日に急死。今年はレパードS翌日が命日にあたる。現2歳世代がラストクロップと残り少なくなったキンカメ産駒だが、今年も既に産駒が重賞2勝、母の父としても4勝をマーク。死してなお存在感を示す父に、新たなタイトルを贈れるか注目される。

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