【川崎11R・スパーキングレディーC】テオレーマ重賞連勝だ！5連続連対中

牝馬G3連勝を狙うテオレーマ
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　上昇5歳（5）テオレーマが重賞連勝を飾る。2勝クラスだった昨年9月以降は【3・2・1・0】で5連続連対中。3勝クラス快勝後にひと息入れて挑んだ船橋マリーンCが鮮やかだった。少頭数に加え展開が向いたとはいえ、ゴール前は余裕を持って実績馬マドラスチェックに2馬身差の差し切りV。勢いは本物だ。コースはトリッキーな川崎に替わるが引き続きマイルで鞍上は川田。道悪も問題ない。傑出馬不在の9頭立てなら信頼の手。

　対抗は大井サルサディオーネ。船橋でG3・2勝だが、川崎にも良績。当レースは19年2着、昨年3着で連覇したファッショニスタに食い下がった。徹底先行で粘り込む。ダート2度目フェアリーポルカに要注意。

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