【七夕賞】トラストケンシン 坂路単走1F12秒2、高橋文師「今は心と体がマッチ」

[ 2021年7月8日 05:30 ]

 坂路を2本上ったトラストケンシン。本番の2本目は単走で気持ち良さそうにラップを刻み、4F56秒0~1F12秒2をマークした。高橋文師は「余裕があって感じは良かった。外に出すだけでなく馬群を割ることもできるタイプだし長くいい脚を使える。ここまでとにかく順調に来られて、今は心と体がマッチしています」と明るかった。目黒記念9着からの前進がありそうな雰囲気だ。

続きを表示

2021年7月8日のニュース