【宝塚記念】昨年の覇者クロノジェネシス ルメールと新コンビ結成 北村友が落馬負傷のため

[ 2021年5月14日 10:18 ]

昨年の宝塚記念を制したクロノジェネシス
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 昨年の宝塚記念、有馬記念の覇者クロノジェネシス(牝5=斉藤崇、父バゴ)は連覇が懸かる宝塚記念(6月27日、阪神芝2200メートル)の鞍上がルメールに決まった。サンデーレーシングが発表。デビュー14戦で手綱を取った北村友が落馬負傷で休養中のため、乗り替わりとなる。

 初の海外遠征となった前走ドバイシーマクラシック2着後は帰国し、検疫を経て栗東トレセン近郊のノーザンファームしがらきで調整中。

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