【船橋・京成盃グランドマイラーズ】ネームヴァリュー、ソルテなど歴代覇者に大物ズラリ・船橋ケイバ列伝

[ 2021年4月8日 05:30 ]

15年の京成盃グランドマイラーズを制したソルテ
Photo By スポニチ

 京成盃グランドマイラーズは1997(平成9)年に創設された南関東の重賞競走。開催月は6、10、11、12月と移行が多いが、10年から昨年までは6月で定着。今年は4月に移行し、グレードがS3からS2に格上げされた。レース名の通り距離はマイル(1600メートル)だが、06年のみ京成盃スカイライナースプリントとして1000メートルで実施された。

 歴代王者には強豪が名を連ねている。第1回覇者はキクノウイン(船橋・石川厩舎、秋田騎乗)、続く98年は97年東京ダービー馬サプライズパワー(船橋・川島正厩舎、石崎隆騎乗)が制した。02年Vのネームヴァリュー(川島正厩舎、佐藤隆騎乗)は後に帝王賞、03年快勝のエスプリシーズ(川崎・武井栄厩舎、森下騎乗)は後に川崎記念を勝っている。また15年のソルテ(大井・寺田厩舎、吉原騎乗)は翌16年の地方年度代表馬となった。昨年、このレースで重賞初勝利のカジノフォンテン(船橋・山下厩舎、張田騎乗)が今年、G1川崎記念を圧勝したのは記憶に新しい。

 船橋マイルG1かしわ記念(5月5日)のトライアル競走になった今年は1、2着馬に同レースへの優先出走権が与えられる。

続きを表示

「2021 皐月賞」特集記事

「中山グランドJ」特集記事

2021年4月8日のニュース