【大阪杯】レイパパレV ディープ産駒は芝道悪でG1初制覇

[ 2021年4月4日 18:54 ]

<大阪杯>直線で抜け出すレイパパレ(8)は2着に4馬身差をつけ圧勝 (撮影・奥 調)
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 大阪杯をレイパパレが勝ち、ディープインパクト産駒は芝の重馬場&不良馬場のG1は初制覇となった。

 これまで芝のG1は58勝しているが、馬場状態別では良馬場が52勝、やや重馬場が6勝。重馬場と不良馬場ではのべ50頭が出走して、【0・5・4・41】。12年エリザベス女王杯のヴィルシーナ、13年菊花賞のサトノノブレス、13年エリザベス女王杯のラキシス、19年ジャパンCのカレンブーケドール、20年高松宮記念のグランアレグリアまで、全部で5回あった2着が最高着順だった。

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2021年4月4日のニュース