【ステイヤーズS】ヒュミドール 単走ゆったり5F71秒7 小手川師は満足「どんどん良くなってる」

[ 2020年12月3日 05:30 ]

<ステイヤーズS>Wコース単走追いでゆったり運び、息を整えたヒュミドール(撮影・西川祐介)
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 師走の名物マラソンレース「第54回スポニチ賞ステイヤーズS」(5日、中山)の追い切りが、東西トレセンで行われた。美浦では重賞初挑戦となる新鋭ヒュミドールがWコースで単走追い。5F71秒7~1F12秒8で外ラチ沿いをゆったり運び息を整えた。「やり過ぎないよう動きを確認した程度。馬が充実しているので、何もしなくてもどんどん良くなっています」。小手川師は満足そうに愛馬を出迎えた。

 ダートから今夏の福島で芝に路線変更。2600メートルの信夫山特別を快勝した。「心臓が強い馬なので長い距離を使ってみたいと思っていた。いい勝ち方だったので、その時点で今年の目標をここに決めた」と師。前走では1800メートルのノベンバーSを快勝したが「距離短縮だけが不安だったが、思いのほか強い競馬をしてくれた」と振り返る。

 今年3月開業の小手川師は、5月の青葉賞(レアリザトゥール16着)に次いで2度目の重賞挑戦。「目標を口に出して言ってきたことが現実となってよかった。開業1年目でチャンスをもらったし、スタッフも楽しそうに仕事をしてくれるので、レースを楽しみにしています」。あくまで自然体で重賞舞台に挑む。

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