【武蔵野S】タイムフライヤー万全 終始馬なりで流して1F12秒3

[ 2020年11月11日 05:30 ]

Cウッドで単走で追い切るタイムフライヤー
Photo By 提供写真

 「第25回武蔵野S」(14日、東京)の主役候補タイムフライヤーが火曜に最終追い切りを行った。左回りのCWコースで、エリザベス女王杯に出走する僚馬2騎を従える形での単走追い。終始馬なりで流して6F86秒0~1F12秒3をマークした。動きを確認した松田師は「1週前はルメールでしっかりやった。時計も相当速い(CWコースで6F80秒8~1F11秒9)。あれから週末と今日。動きがシャープになっている」とニンマリ。

 夏の北海道で連勝を飾り、充実一途。芝ダート双方G1制覇が懸かるチャンピオンズCへ譲れないG3戦だ。

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2020年11月11日のニュース