【香港国際競走】ワールドプレミア、参戦見送りJCへ

[ 2020年11月11日 05:30 ]

 12月13日の香港国際競走(シャティン)について、香港マイルの招待を受諾したアドマイヤマーズ(牡4=友道)の友道師は「(出走予定のマイルCSの)レース内容と情勢を見ながらだけど、香港に行く方向で話を進めています」と話した。一方、同厩で香港ヴァーズの招待を受諾したワールドプレミア(牡4)はジャパンCに参戦するため「香港は見送ることになると思います」とした。

 また、香港スプリントの招待を受諾したダノンスマッシュ(牡5=安田隆)は「出走予定ですが、騎手は未定」と安田隆師。連覇が懸かる香港カップの招待を受諾したウインブライト(牡6=畠山)の畠山師は「“行きたい”という旨は香港に伝えている。ただ入国する時の2週間隔離が特例免除になるというのが確定しないと送り出すのはなかなか難しい」と話した。

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2020年11月11日のニュース