【エリザベス女王杯】ソフトフルート、3歳馬筆頭だ 負荷十分の馬なりでラスト12秒8

[ 2020年11月11日 05:30 ]

Cウッドで単走で追い切るソフトフルート
Photo By 提供写真

 最後方追走の秋華賞で3着に追い上げたソフトフルートが火曜追い。坂路を4F70秒7~1F15秒4で駆け上がってからCWコースへ。先導するタイムフライヤー(武蔵野S出走)、女王杯出走サムシングジャストを離れた位置から追う形。馬なりで6F86秒7~1F12秒8程度の時計だったが負荷は十分だ。松田師は「中間も順調に来ています。前走は後ろからになったし内回り2000メートルはこの娘にはしんどかった。最後に追い込んできたのは持ってる能力だと思う」と振り返る。秋華賞の1、2着馬が不在。3歳馬の筆頭はやはりこの馬になる。 

続きを表示

2020年11月11日のニュース