ダンツシアトルが老衰で死ぬ、30歳 95年宝塚記念優勝

[ 2020年9月30日 15:15 ]

1995年の宝塚記念を制したダンツシアトルと村本騎手
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 1995年の宝塚記念を勝ったダンツシアトル(父シアトルスルー)が今月24日に老衰のため死んでいたことが分かった。30歳だった。30日、日本軽種馬協会が発表した。

 ダンツシアトルは95年の宝塚記念を制し、97年に種牡馬入り。九州種馬場で繋養(けいよう)され、産駒にはコウセイロマン(2000年ひまわり賞)、カシノコールミー(03年霧島賞)、ベルガモットシール(04年霧島賞)などがいる。

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