【住之江・G1高松宮記念】原田、住之江G1初V!豪快な捲り差しで突き抜けた

[ 2020年9月9日 05:30 ]

住之江G1高松宮記念を制した原田幸哉
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 ボートレース住之江のG1「第48回高松宮記念特別競走」は8日、12Rで優勝戦が行われた。3号艇の原田幸哉(44=長崎)が捲り差しで快勝。昨年12月の大村周年以来15回目のG1優勝を飾り、優勝賞金900万円を獲得した。

 進入に動きはなく枠なり3対3でスタート。ほぼ横一線のスリット隊形、この時点で湯川の先マイは決まった…。と思った瞬間、赤いカポックの原田が目の覚めるような捲り差し。一気に突き抜けた。

 「メチャクチャいいスタートではなかったけどゼロ台はいきたかった。(1周1マークは)イメージ通りと言うか、イメージ以上のターン。5、6着のつもりで一か八かいったのが良かった。仕上がり的にもハジメちゃん(柳沢)がいいアドバイスをくれたし、準優以上に完璧でした」

 今年はF事故も含め少々リズムを崩していたが、この優勝で獲得賞金ランクも34位までジャンプアップと上昇気流に乗ってきた。「気持ちを入れ替えて来たのが良かった。今節は結構ゆとりを持ってレースできていた。図々しいですけど、まだグランプリも諦めてないんでね」。魅せるレースができる男。長崎のエースが本気モードになってきた。

 【次走】優勝した原田幸哉は16日からの大村一般戦で興津藍、海野康志郎、末永由楽らと対戦する。湯川浩司は19日からの桐生一般戦に出場。飯山泰、金子拓矢、本多宏和らと激突。井口佳典は17日からの津一般戦で茶谷信次、森高一真、高野哲史らと対決。吉川元浩は17日からの戸田一般戦で白石健、中島孝平、柳生泰二らと相まみえる。伊藤将吉は19日からの浜名湖スポーツニッポン杯で前本泰和、山崎智也、長田頼宗らと競い、磯部誠は17日からのびわこPG1ヤングダービーで木下翔太、佐藤隆太郎、大山千広らと覇権を争う。

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