【東京新馬戦】クールキャット完勝!ルメール「能力ありそう」

[ 2020年6月21日 05:30 ]

メイクデビュー東京を制したC・ルメール騎乗のクールキャット (撮影・西川祐介)
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 東京5R(芝1400メートル)は、2番人気のクールキャット(牝=奥村武、父スクリーンヒーロー)が完勝した。中団から直線最内を力強く伸び、2着馬に2馬身差をつけた。ルメールは「いい感じでした。能力がありそう。一生懸命走ってくれて最後も長い脚で伸びてくれました。1600メートルでも全然大丈夫」と満足げ。

 奥村武師は「距離は忙しいかなと思っていたが、真面目に走って余裕で追走していた。牝馬らしい瞬発力よりも、いい脚を長く使うタイプ。距離はあってもいい」と目を細めていた。

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2020年6月21日のニュース