【根岸S】コパノキッキング連覇ならず2着 次走フェブラリーS、鞍上未定

[ 2020年2月2日 16:53 ]

<東京11R根岸ステークス>レースを制したモズアスコット(右)と2着のコパノキッキング(撮影・郡司 修)
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 根岸S連覇を狙った1番人気コパノキッキングは2着。ハナを主張したドリームキラリを行かせて2番手を追走。直線残り400メートルで先頭に立って粘り込んだが、最後はモズアスコットの末脚に屈した。

 騎乗したマーフィーは「結果的に(流れが)速かった。元々、距離には不安を感じていた。外の速い馬(ドリームキラリ)を見る形で行ってしまったのが速かったかもしれない」と肩を落とした。次走はフェブラリーS(2月23日、東京)に向かう予定。鞍上は未定。

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