【セントポーリア賞】10番人気ショウナンハレルヤ快勝、丸山「最後もしっかり脚を使った」

＜東京9R・セントポーリア賞＞レースを制したショウナンハレルヤ（右端）＝撮影・郡司　修
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　3歳1勝クラスの東京9R・セントポーリア賞（芝1800メートル）は2番手を進んだ10番人気ショウナンハレルヤ（牝＝矢野、父キズナ）が抜け出して快勝。昨年9月新馬戦以来の2勝目を飾った。

　初コンビの丸山は「自分のペースで走れたし（着用した）チークピーシーズも良かったと思う。しまいもしっかり脚を使っている」と称賛。矢野師は「休み明けを使って雰囲気も良くなっていた。1800～2000メートルが現状ベスト。キズナの子はいいね。距離を短くしたくはないので、次走は考えます」と笑顔だった。