【東京新馬戦】コラルノクターン快勝 福永「距離があっても大丈夫」

[ 2020年2月2日 12:28 ]

 東京4R新馬戦(ダート1600メートル)は、1人気の外国産馬コラルノクターン(牡3=藤原栄、父エムシー)が人気に応えて快勝した。道中は好位でレースを進め、直線で外目に出ると、グイグイ脚を伸ばして、逃げるトミケンレゲンダを捉えて抜け出した。

 「センスの良い競馬をしてくれたし、内容も良かった。距離があっても大丈夫。これから楽しみ」と福永。藤原英師は「能力があって勝ってる。まだ成長途上だし、じっくり成長させたい。千八くらい使えるかな」と話していた。

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2020年2月2日のニュース