トリオンフ 4月の香港遠征視野 次走・中山記念後に参戦プラン浮上

[ 2020年1月9日 05:30 ]

 5日の中山金杯で重賞3勝目を飾ったトリオンフ(セン6=須貝)が、4月の香港遠征を視野に入れていることが8日、分かった。次走はまずは中山記念(3月1日)。そこをステップにクイーンエリザベス2世C(4月26日、シャティン)に参戦するプランが浮上した。須貝師は「中山金杯は頑張ってくれた。いい意味で馬が若い。中山記念の後は、大阪杯(4月5日、阪神)という選択肢もあるが香港遠征も考えたい」と語った。馬は8日に放牧に出された。中山記念の鞍上は未定。

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2020年1月9日のニュース