【フェアリーS】インターミッション 叩いて状態UP「血統的に中山はいい」

[ 2020年1月9日 05:30 ]

<フェアリーS>美浦トレセンで調教を行ったインターミッション(撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 インターミッションは抽選対象ながら新馬戦が2番手から抜け出す好内容。石川は「小さいが一生懸命に走る。折り合いもつくし他馬にひるむタイプでもない。期待通りの走りだった」と目を細めた。中間もまたがっており「使った上積みがある」と状態の良さは確認済みだ。新馬戦と同舞台。さらに母レイカーラはターコイズSなど中山で3勝。「血統的に中山はいい」と手塚師も適性を見込む。 フェアリーS

続きを表示

2020年1月9日のニュース