【阪神新馬戦】プライムフェイズ押し切ってV ディープ産駒が良血対決制す

[ 2019年12月21日 12:43 ]

<阪神5R・新馬戦>ゴール前で後続の追撃を抑え勝利したプライムフェイズ=左(撮影・亀井 直樹)
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 良血がそろった阪神5Rの新馬戦(芝1800メートル)は、2番人気プライムフェイズ(牡=藤原英、父ディープインパクト)が好位から抜け出し押し切った。

 勝利に導いた北村友は「枠(2番)も良かったし、スタートも五分に出てくれた。好位で楽に進められましたね。まだ非力な面もあり、調教では使える脚が短い感じはあったけど、最後までしっかり走ってくれましたね。内容は良かったですね」と笑顔で振り返った。

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2019年12月21日のニュース