【中山新馬戦】キングスバーンズV ムーア「上のクラスでも通用」

[ 2019年12月21日 13:25 ]

<中山6R新馬戦>レースを制したキングスバーンズ(左)=撮影・郡司 修
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 中山6Rの新馬戦(ダート1800メートル)は、単勝1・7倍の1番人気キングスバーンズ(牡2=加藤征、父ジャスタウェイ)が好位2番手から押し切った。

 重厚な馬体を躍動させた直線はメンバー最速の上がり3F(38秒3)を計時。ムーアは「まだまだ子どもっぽくて最後もエンジンがかかるまで時間を要した。競馬を分かってくれば上のクラスでも通用すると思う」と話した。次走は未定。

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2019年12月21日のニュース