コパノキッキング 引き続き菜七子でJBCスプリントへ

[ 2019年10月4日 10:10 ]

笑顔で調教に向う藤田菜七子(撮影・郡司 修)
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 2日に大井競馬場で行われた交流G2「東京盃」を制したコパノキッキング(セン4=村山)がJBCスプリント(11月4日、浦和)に向かうことが4日、分かった。鞍上は引き続き藤田菜七子。

 今年のJBCはスプリントとレディスクラシックが同じダート1400メートルで行われる。「オーナーとも相談をして、メンバーも分散されそうなので行くことにしました」と村山師。東京盃では菜七子がJRA女性騎手として、史上初の交流重賞Vを飾った。トレーナーは「人もカメラもたくさんあって、歓声もすごかった。ホッとしました」と振り返った。

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2019年10月4日のニュース