チョウカイキャロル死す…94年オークス馬、肺炎のため28歳で

[ 2019年9月13日 05:30 ]

94年オークスを制した小島貞博騎手とチョウカイキャロル
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 94年のオークス馬チョウカイキャロルが12日、肺炎のため北海道浦河町の谷川牧場で死んだ。28歳だった。06年に繁殖生活を終えた後は同牧場で余生を過ごしていたが、今夏の猛暑で体力が低下し肺炎を発症。懸命の看護も実らず息を引き取った。

 ブライアンズタイムの初年度産駒として栗東・鶴留明雄厩舎からデビューし、小島貞博騎手(故人)を主戦に忘れな草賞、オークスを連勝。94年秋のエリザベス女王杯(2着)では同期のヒシアマゾンと鼻差の激闘を演じた。翌95年に中京記念を制し、通算12戦4勝で引退。96年の繁殖入り後は通算5勝を挙げたチョウカイシャトルや4勝のチョウカイフライトなどの産駒を送り出した。

 ▼谷川牧場・谷川貴英代表 エリザベス女王杯同様、競走馬時代の良きライバル、ヒシアマゾン(4月に老衰死)からほんの少しだけ遅れて天国に旅立ちました。引退後もたくさんのファンに応援していただき、他の功労馬と広い放牧地でのんびり余生を過ごせました。幸せな一生だったと思います。

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