【松阪・共同通信社杯】地元V決めてね!応援大使は浅井推し

[ 2019年9月11日 05:30 ]

共同通信社杯のPRに訪れた、応援大使の知香里(撮影・尾崎 有希)
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 松阪競輪場で行われるG2「第35回共同通信社杯」(13~16日)のPR隊が10日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

 松阪では8年ぶり2度目の開催。地元の浅井康太に昨年覇者の平原康多らSS班6人が参戦。中川誠一郎、松浦悠士も強力で、山崎賢人に宮本隼輔、藤根俊貴ら若手も侮れない。地元の柴崎淳にも注目だ。松阪競輪共同通信社杯応援大使の知香里は「見どころは若手とベテランのぶつかり合い。地元でVを決めてほしい浅井選手がイチ推しです」とほほ笑んだ。

 15日にはスター☆トゥインクルプリキュアショー、16日にはお笑いライブなどイベントも充実。松阪肉が当たるキャンペーン(特設サイトから事前応募が必要)も実施する。施設のリニューアルも完成し、松阪競輪場産業文化部の奥野義彦競輪事業担当理事は「売り上げ目標は70億円です」と話した。

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